2018年4月13日放送のロンドンハーツ「女子が泊まりたくなる部屋GP」で、メンタリストDaiGoさんの自宅が紹介されました。
自宅の紹介では実際にDaiGoさんが住んでいる部屋のインテリアや家電や作業部屋のこだわりが紹介され、どれも目を引くものばかりでしたが、中でも私が注目したのはキッチン家電です。
え?何これ?となる製品ばかりで、とても楽しめました。
そこで、今回はDaiGoさんが使っているキッチン家電を紹介したいと思います。
Contents
低温調理器 水温制御クッカー/サーキュレーター(Anova Culinary )
お料理用 水温制御クッカー/サーキュレーター(スマホと連動して水の温度をコントロール) [並行輸入品]
【製品紹介】
スマホと連動してお鍋の水温をコントロール。
もう失敗はありません!
・ポンプ速度:毎分7~8リットル、360度回転のポンプ
・温度範囲(25℃-99℃)
・アプリでリモート操作(操作できる範囲が限られています)
・設定温度に達したらあなたのスマホにお知らせ
スマホと連動して水温をコントロールし、低温調理から水温99℃の調理まで出来る商品です。
番組内でDaiGoさんはお肉はお肉は60℃を超えると硬くなってしまうので、60℃に達しない温度で調理したい。しかし低温だと菌が殺せず食中毒になる恐れがあるため、お肉が硬くならずに菌が殺せるベストな温度を探った結果、「55.5℃」に辿り着いたそうです。
ただ、あくまでこれはDaiGoさん個人の考えのため、個人の責任で調理してもらいたいとのこと。
お肉を一番美味しい状態で食べようとするその探究心、素晴らしいですね。
食品乾燥機 プチマレンギ(東明テック株式会社)
【製品紹介】
家庭用食品乾燥機「プチマレンギ」
切ってのせてスイッチポン、翌朝にはドライフルーツが完成
家庭用食品乾燥機で「プチマレンギ」でヘルシーライフ
余り物の保存、お子様の間食を手作りで、添加物のないペットフードを、 使い方は様々・・・
1.使い方は簡単。温度と時間を設定するだけ。LEDディスプレイがついているのでとても便利。
2.独自のセンサーで温度低下時だけに稼働するのでとても省エネ。
3.付属のフィルターを通したきれいな空気で乾燥する。
4.付属の専用トレーでヨーグルトも簡単に作れる。
プチマレンギの中に食材を入れてスイッチを入れると、熱風により食材が乾燥することでドライフルーツなどが簡単に作れます。ドライフルーツだけでなくお肉や魚介類、きのこなんかにも使用できます。
更にヨーグルトやペットフードまで作れる優れものです!
いやぁ私にはドライフルーツを家で作ろうという発想がなかった。。子供の間食を作り置きできるのは便利かもなぁ。
ペットを飼っている方は、無添加のペットフードを作れるのでペットの食事を大切にしている方には重宝しそうですね!
真空包装機(TOSEI/東静電気)
東静電気(TOSEI) 卓上型 真空包装機 標準タイプ クリアドームシリーズ
食品を真空パックにできる製品です。真空パックにすることで以下のようなメリットがあります。
- 酸化防止
- 腐敗防止
- 乾燥防止
- 味付け効率化
- におい移り防止
- 解凍時間短縮
かなり性能が良いらしく、お値段が高いです。業務用以外で買える人はきっと成功者。笑
Thermomix TM5 自動調理マシン(サーモミックス)
サーモミックスという「切る」「刻む」「混ぜる」「こねる」「煮る」「蒸す」そして「計量」まで料理に必要な作業がこのマシン一台で完結するというすぐれものです。
レシピも数え切れないほどあるそうでごはん、パスタ、ピザ、パン、スープ類、スイーツ類、ビスケットなど毎日の生活に欠かせない食事からデザートまでなんでも作れてしまいます。
これもまたお値段が高いですね。ただ、自分で調理するコストを考えたら買いなのかもしれません。
スピード薫製器 スモーキング・ガン(ポリサイエンス)
【スピード薫製器!】ポリサイエンス スモーカー 燻製用ハンドヘルド・スモーキングガン
加熱せずに燻製料理を簡単に作れる製品です。マシンにウッドチップをいれて点火したら煙が出るので、その煙を燻製したい料理にかけて蓋をし、待つだけという代物。
マシンから出る煙は燻製にするだけでなく、演出にも使えます。下の写真のように皿の上にガラスの器で蓋した後、お客様の前で蓋を開けることでモワッと煙が立ち上がる演出ができます。
彼女が遊びにきたらこんな演出で楽しませてあげるのでしょうね!非日常を味わえること間違いないです。子供も喜びそうです。
まとめ DaiGoさんのグッズはやっぱり気になる
できる人の使っているものってやっぱり気になりますし、欲しくなりますよね。
DaiGoさんの自宅には見たことのない家電ばかりでびっくりしました!
番組では他にも色が変わるルームライトや壁との距離がなくても映せるホームシアターなどが紹介されており、どれも優れものばかりでした。
とにかく時間を効率良く使うように設計しつくされた感がありましたね。
「ルンバの電源入れるの面倒じゃありませんか?」ってDaiGoさんが言っていましたが、そういう細かい面倒を取り除くことで時間を確保しているのですね。本当に素晴らしいと思います。