つい先日、週刊ポストより「日本のセックスシンボルランキング」が発表されました!
今回のランキングには、壇蜜や石原さとみと言った有名芸能人がランクインし、ネットニュースをメインに話題を呼んでいます。
おそらく今年だけでなく、来年、再来年と開催されるアンケートですから、「セックスシンボル」そのものについて言及していきたいと思います。
そもそも日本のセックスシンボルとは?
そもそもではありますが、日本の「セックスシンボル」とは何なのか…
詳しく知らないという人がたくさんいるのではないでしょうか。
“日本“のセックスシンボルを簡単にまとめますと、「女性らしい魅力を多く持つ女性」ということになり、色っぽいとか情欲的な女性を示しているわけではありませんので、ご注意ください!
ただし!
“世界の”セックスシンボルに関しては「性的魅力のある女性」を指します。
おそらく各国の文化によってシンボル(象徴)の定義が違ってくるのかもしれません。
また、今回発表されたランキングには男性しか記載されていないのですが、以前までは男性も公開されていたみたいですよ〜(日本版の男性セックスシンボルのアンケートは行われていませんので、結果はありません)
しかしながら、個人ブログではありますが、昼顔で主演を果たし一躍好評を得た「斉藤工」が選ばれていました。
確かに男の中の男というルックスと低いトーンでセクシーな声には女性も惹かれることでしょうね。
ここまでセックスシンボルという言葉についてみてきましたが、続いては今年発表されたランキングを確認していきたいと思いましょう!
日本のセックスシンボルランキング発表!壇蜜や石原さとみがランクイン!
日本のセックスシンボルランキングが発表されました。
早速、今回のアンケートの結果を見ていきましょう。
1位・壇蜜(37歳)
2位・五月みどり(78歳)
3位・橋本マナミ(33歳)
4位・杉本彩(49歳)
5位・石原さとみ(31歳)
6位・深田恭子(35歳)
7位・菜々緒(29歳)
8位・由美かおる(67歳)
9位・松坂慶子(65歳)
10位・吉永小百合(73歳)
ということでトップ5の中には壇蜜、橋本マナミ、石原さとみと言った現在でも絶賛活躍中に芸能人はもちろん、現在78歳の女優の五月みどりまで……
ランキング全体を見ても20代の若い方よりもお年を召した方が多い印象。
一番若いのは31歳の石原さとみですが、最近彼氏ができたとの報道があったことにより、女性としての色香が出てきたのかもしれません。
2018年のランキングはこんな結果になっていますが、今年以前の順位はどうなっているか、そちらもチェックしていきましょう。
歴代の日本のセックスシンボルランキングは?
歴代の日本のセックスシンボルランキングを見ていこう……と思ったのですが、残念ながらこれまで「日本のセックスシンボル」のアンケートをとったことがなかったみたいです。
ただ、世界の歴史上でセックスシンボルとして多く人に名を知らしめている人物がいますので、そちらを紹介しておきたいと思います。
その女性とは…..世界的名女優の「マリリン・モンロー」
亡くなられたのは今から56年前の1962年。
にもかかわらず、現代を生きている方々で知らないという人の方が少ないくらい有名な女優さんですよね。
彼女は1950年代、年齢でいえば30代の時にアメリカのみならず、世界各国から注目を集めた女性。
「7年目の浮気」という映画にてスカートがめくれ上がるシーンが公開され、この映像はTVを見ていれば一度は見たことがあるのでないでしょうか。
映像以外にもイラストとなったり、ポスターで掲示されていることもあったりと「伝説のセックスシンボル」との名に似つかわしい活躍を21世紀でも見せていますね。
これから彼女ほどセックスシンボルとして周知される人物が現れるかどうか、要注目です!
まとめ
あまり日本では馴染みのないセックスシンボルですが、週刊ポストのアンケートをきっかけに耳目を集める予感。
今回が好評であれば来年も発表されるでしょうが、壇蜜を超えるようなカリスマ性のある女性が登場するのか…..乞うご期待です!