毎回椿眞子のハイキックが楽しみな『Missデビル』ですが、早いものでもう7話となりました。
今度は彼女のどんな暴れ方が見られるのが楽しみでしたが、予想以上にすごいものになりましたので、ご期待いただければと思います。
それでは『Missデビル』のあらすじを見ていきましょう。
Contents
Missデビル 人事の悪魔・椿眞子第7話のネタバレ
斉藤修(鶴見辰吾)がなぜか社内にいるのを見てしまった、斉藤博史(佐藤勝利)。
実は修と大沢友晴(船越英一郎)は以前から知人だったようで、情報漏洩の件で混乱していくことに。
そんななか、博史は椿から命じられた研修で今度はCFDというところへ行くことが決定し、CFDの甘露路(袴田吉彦)や里中(永岡佑)と出会います。
さて、里中はいきなり意識を失ってしまって病院へ行くことに。
里中の嫁いわく、体調不良はCFDでの残業のせいではないかとのことでした。
博から事情を聞かされると椿はCFDへの疑念を深めていき、博史はその闇を暴くことになります。
一方、里中は安静にせざるを得なくなって、沖津周平(和田正人)はそんな彼が会社に必死にならなくていいことに安堵するのでした。
やがてCFDが残業に使っている秘密の場所が発覚します。
そして椿から指令を受けた博史は、なんと箱の中に入ってCFDを監視するという異例のスパイ活動をすることになるのでした。
怒涛の格闘劇に発展
博史は箱に入ってCFDに潜入しましたが、そこにはなんと彼らによって拘束されてしまった伊東千紘(木村佳乃)の姿が。
椿は会った甘露路から組もうと持ちかけられて拒否したところ、やはり拘束されてしまってCFDの活動拠点に拉致されてしまいます。
やがて覚醒した椿は、となりの伊東に紐をほどくようこっそりと耳打ちをするのでした。
甘露路はPJ150なるプロジェクトに必死になっていて、働き方改革への不満と働くことへの執念を語っていきます。
が、それを椿が一蹴したため、CFDのメンバーが襲撃してきました。
伊東は紐をほどいていたため、椿は次々にCFDのメンバーをけり倒しだします。
伊東もいっしょに戦った末に甘露路はとうとう椿のハイキックによって倒され、伊東からクビを通告されるのでした。
その後、伊東は大沢にPJ150はおかしいと進言しましたが、聞き入れてもらえませんでした。
さて椿が帰宅すると、縣雄二(大高洋夫)に襲撃されてしまいます。
縣は「椿眞子」は偽名であって、「鬼頭舞子」こそが椿の本名だということを知っていたのでした。
Missデビル 人事の悪魔・椿眞子第7話の感想と考察
いつも博史の研修が見ものになっている『Missデビル』ですが、今回は類を見ないほどの椿の大立ち回りが見られてすごいことになりましたよね。
甘露路をはじめとして、彼の配下のCFDのメンバーも壊滅させたのはまさに圧巻というほかありませんでした。
椿もピンチに追い込まれてしまいましたが土壇場で助けが入って形勢が逆転するなど、最後まで見逃せないものとなったのも大迫力です。
しかし、『Missデビル』第7話は椿の格闘シーンだけがすごかったわけではありません。
これまで何かと反目しあってきた椿と伊東がタッグを組んで甘露路を倒すという展開が、とても感動的なものでしたからね。
椿と伊東がここまで分かり合えたのは、後にも先にもほかにありませんでしたから、なおさらでしょう。
が、その一方で縣雄二から襲われた挙句、本名は「鬼頭舞子」だとばれてしまっていた椿。
いったいこれからどうなっていくのか、ますます必見となっていくことでしょう。
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まとめ
これまで名乗ってきた「椿眞子」というのは偽名であって、本当の名前は「鬼頭舞子」というものであった椿。
『Missデビル』の残された放送回数が少なくなっていくなか、彼女の過去についても関心は高まっていきますよね。
修と大沢の関係とあわせて、注意深く見守っていくことにいたしましょう。