2018年6月21日発売、週刊ヤングジャンプ29号に連載されているキングダム562話「恐将」のネタバレ考察と感想を書いていきたいと思います。
また、こちらの記事はヤングジャンプ発売日~翌日の間に毎週更新していきます。
もちろんネタバレ豊富なので、コミック派の人やまだ読んでない人はネタバレに注意しましょう!
飛信隊・信が登場し、岳嬰(がくえい)を一瞬にして討ってしまう。
凄まじい畏れの信に誰も向かう事はできなかった…それは将を殺され、敵討ちを考える敵の兵ですらも。
大きな歓声があがる中、離れた僚陽(りょうよう)たちの元でも白熱した戦いがはじまろうとしていた!
壁軍・メラ族VSブネンの戦いが始まる!
キングダム562話「恐将」ネタバレ考察と感想
兵達を次々と討っていき進む壁軍たち。
敵であるブネンの本陣が目の前まで来たとき、ブネンの姿をとらえた壁。
『あれがブネンか―――。』
そしてブネンら率いる守備軍が大量にでてきてしまうも、壁たちの数も負けてはいなかった。
「力技で突破して、ブネンの首を取るぞ!」と叫び突っ込んでいく壁軍たち。
「(アホ共が)」
両軍がぶつかり合う中呟くブネン…かなり余裕そうですね。
このブネンの余裕はどこから来るのでしょうか?
その余裕さがわかるように、ブネンの守備軍は次々と壁の兵達を討っていく。
その刃はあっという間に壁にまで届いてしまい、やられる寸前の所でなんとか耐える壁。
漸く抜け出せた歩兵団が、壁将軍の騎兵団がやられているのを目にして助けに行こうとするも、敵の歩兵団が近づいてきたため先に蹴散らそうと向かう。
しかし普通の兵ではなく、一人一人が強く伍を組む前にやられてしまう。
なんとか無事だった壁の所へ向かう兵達。
「くそ、一体どうなってる!騎馬も歩兵も、ここに来て尋常な敵ではないぞ」という兵の男に、「…ブネンの精鋭部隊はここにいたのだ…」という壁。
「読み間違えた…最強兵を本陣守備に置くほど、ブネンが用心深い男だったとは」と悔しそうに言う壁に、「笑エルナ、ココマデ来テマタ読ミ間違エルトハ!」と言って近づいてくるブネン。
ブネンの守備軍は、1人で10人を凌駕する力を持っているらしい…そんなんチートじゃないか?
ブネンは、本陣にくるまで雑魚どもを必死に相手にして疲れ弱り切った壁たちを圧倒的力の差で、楽々と一人残らず処刑することが役目だという。
そういう戦いを見るのがブネンは好きらしい。
「他と見分けがつかぬほど細切れにしてやれ」といって向かってくるジリ兵団に、壁を守ろうとする兵達。
そんな危機にやってきたのがメラ族だった。
右に張っていたメラ族が助けに来てくれた…一瞬犬戒精鋭の方が優勢かと思いきや、その力はほぼ互角だった。
しかし、カタリとキタリの直下兵団は犬戒精鋭をも圧倒するほどの力で戦っていく。
「まぁまぁやるじゃんか…ほめてやるよ、犬っコロ」と余裕そうに言うキタリ。
そんな戦いを見ていたブネンは、「下りるぞ、ゲニを呼べ」という。
…ゲニ?
驚いているのもつかの間、壁の視界に映ったのはブネンと周りで構える弓隊の姿だった。
「構え」というブネンの言葉で一斉に弓を構える弓隊。
え…?まさか…と誰もが思った事でしょう。
「撃て」と言った瞬間、味方が乱戦をやっているのにも関わらず精鋭部隊ごと撃った所でキングダム562話は終了します。
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まとめ
ブネン強い!
まぁ一番強い精鋭部隊を本陣の自分の近くに置いておけば、そうそうに死ぬことはないでしょうから…わかると言えばわかるんですけど…。
それなのにその精鋭部隊ごと殺すとは…!
たまにいますよね、こういう非情キャラ!
負けない為にはそうするしかないのかもしれませんが、壁の驚き様…味方ごと殺す軍はそうそういないようですね。
しかし、1人で10人を凌駕する力を持つ精鋭部隊ってチート!と思いきや精鋭部隊を圧倒するカタリ・キタリ…強すぎる。
味方ごと撃たれてしまったメラ族…果たして勝負の行方はどうなってしまうのか?
次回のキングダムの展開が楽しみですね!