2018年6月4日発売の週刊少年ジャンプ27号掲載の僕のヒーローアカデミア第185話「ウィングヒーローホークス」のネタバレや感想をご紹介していきたいと思います。
また、こちらの記事はヤングジャンプ発売日~翌日の間に毎週更新していきます。もちろんネタバレが豊富なのでコミック派の人や、まだ読んでない人はネタバレに注意しましょう!
前回、早々にエリちゃんと再開した生徒たち。
そして、プッシーキャッツが復帰しました。
世の中はヒーロービルボードチャートJPに注目しています。今回はその続きでしょう!
僕のヒーローアカデミア第185話「ウィングヒーローホークス」ネタバレ考察と感想
ヒーロービルボードチャートJPの会場で、ヒーロー公安委員会会長が挨拶をしている。
そして、一人ずつコメントを求める。
リューキュウが「辞退できるものならしたかったというのが本音です」という趣旨の挨拶をする。
関係者は涙ながらに聞いていた。
「わかるぞリューキュウ!おまえの心の苦しみが!自責の念が!!我ら立たねばならぬ!!」
クラストが割り込む。他のヒーローも順番に挨拶していく。
ヨロイムシャ、ウォッシュ、シンリンカムイ、ミルコ、そしてエッジショットの順番が回ってくる。
「数字に頓着はない。結果として多くの指示を頂いた事は感謝しているが、名声の為に活動しているのではない。安寧をもたらす事が本質だと考えている」
「それ聞いて誰が喜びます?」
ホークスが割り込む。
「えーと?支持率だけでいうと、ベストジーニストさん休止による応援ブーストがかかって1位。2位が俺。3位エッジショットさん。で4位がエンデヴァーさん。以下略」
支持率が今一番大事な数字だと話すホークス。もっとヒーローらしいことを言えという。
めっちゃ煽りますねホークス!
ホークス22歳、18歳で事務所を立ち上げその年の下半期には既にトップ10に入っている。
十代でのトップ10入りは史上初、最速最年少!!
人は彼を・・・速すぎる男と呼ぶ
「俺は以上です。さァどうぞ。支持率俺以下、No.1」
マイクをエンデヴァーに渡すホークス。
「若輩にこうも煽られた以上、多くは語らん。俺を見ていてくれ」
口が開いたままの観衆。拍手するホークス。
か。。かっこいい!エンデヴァー渋い!おたく渋すぎるぜ!
−エンデヴァーの控室
ホークスがエンデヴァーに胸ぐらを掴まれている。
「どういうつもりだ小僧」
「いやーゴメーワクオカケシャーシタ」
ホークスの服がチリチリと燃えている。
「皆さんがあまりに普通のことしか言わないんで、演出(インパクト)が必要だと」
「俺を試したな」
オールマイトのファンではないが、引退はショックだと続けるホークス。
「新たなリーダーは今絶対に必要だと考えています。安心しました。かっこよかったですよ」
『・・・本心からかっているのか・・・』
これ本心のように感じましたが、皆さんはどう感じたでしょうか。
他の者へ謝罪してこいというエンデヴァー。
ここから本題だというホークス。
「脳無って覚えてます?」
−ひだまり園
「前のはよくわかんねえままだったからなァ・・・今度は期待してるよ。ハイエンド」
「まマカせ・・・マ、ま任 せ呂・・・」
ホークスの煽りに対するエンデヴァーのコメント、流石でした!
そしてハイエンドと呼ばれる脳無が登場しましたね。
新しい火種となりそうです!
僕のヒーローアカデミア第185話の読者感想
オールマイトの引退からエンデヴァーも変わりつつある。現No.1の立場でオールマイトなき今何ができるのか。やっぱり私好きですエンデヴァー #wj27 #僕のヒーローアカデミア
— トミー あられ (@ghem_05126) 2018年6月3日
まとめ
各ヒーローの挨拶のとき、ホークスはずっと退屈そうにしていました。
エンデヴァーへの煽りもホークスなりの信念があってやったことなのでしょうね。
ホークスの思惑通り、インパクトのあるイベントになりました。
それもこれもエンデヴァーの器の大きさによるものだと思います。
ハイエンドと呼ばれる脳無、かなり強そうです!
また次回を楽しみにしましょう!
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